高千穂峰登山
高千穂峰の頂上にある天の逆鉾は奈良時代からあるという説があります。
もちろんそのまま残っているのではなく、何回か取りかえられているとのことなんですが、鉾が高千穂峰頂上に刺さった瞬間にそこが天の逆鉾になるのだそうです。
つまり、鉾自体が神秘で力があるとかそういうのではなく、その場所に大きな意味があるということです。
「その地にあらば本物となる」
江戸時代にもいろんな人が登山をして、「あの山には逆鉾がある」とか言ってたいそう感動していたとか・・・
でも一番最初に誰が刺したんでしょうか?
登山の感想としては去年の富士山よりキツかったです。
午前中で下山できたのですが、悪天候だったんです。
ではレポートを・・ポワンポワンポワン~
21日は雲ひとつない快晴で、霧島神宮に行ったりして楽しく過ごせたのですが、夜の天気予報で22日はお昼から雨とのこと。
こりゃやばいと思って、7時半にはのぼりはじめました。
最初は石段をずーっと登っていきます。
スローペースを意識していたのですが、お鉢に向かう最初の難関の山が見えた頃にぜいぜいひゅうひゅうと軽い発作。
メプチンエアー噴射
斜面を真ん中くらいまでよじ登ったところで、急に霧がかかってきたんです。
風も強くなり、右側の火口からも煙がモワモワやってきました。
なんとも言えぬ恐怖感。
今から振り返るとまんがのようなドラマのような・・
悪天候のためなのかシーズンオフなのか、他の登山者が誰もいず、大きな石の間で突風が治まるまで待機しました。
「引き戻そうか」
成功を間近にしての落胆モード。
もうちょっとで達成やのに、寸前でパーッと投げ出してしまうパターンが出た感じ。
でも、今だからそう思えるけどあの時は行き先が初めてなので、前が見えない怖さがありました。
なんか崖にへばりつく感じで、
「たすけてくれ~」とまんがでよくあるあの光景です。
なるべく大きい岩をめがけて登り、ちょっとずつ小休止しながらとにかく前へ進みました。
「やっぱり戻ろうか、いや戻るのも大変やろ」の繰り返し・・
やっとのぼりきると、馬の背です。
火口の縁を歩いて少し下り、そこからさらに急斜面を登ると頂上なのですが、なんと馬の背で突風がものすごくなりました。
前も見えない。
ほんま飛ばされそうになり、しかも両端がよく見えず、チラッと煙が消えたらそこは崖!
大きな岩と岩の間に隠れて気分転換を図りました。
男梅キャンディを口の中へ!
だんだん寒くなってきたので、レインコートを着て、前が見えないのでしばしワークをしていると、サーッと霧が切れて前の道が見えたんです。
「よっしゃ!」
小走りに進みました。
ロープが見えたので、それをつたって下って行きました。
なんとか平地へ。
最後は振り絞って斜面を登るだけ。
間違えて進む方向がそれないように気を使いました。
ついに登頂!
しばし感動。
ほんとあたりは灰色で、この世にいる気がしなかったです。
特に馬の背を歩いている時には地獄にいるような感じ・・
赤い道で硫黄の臭いがして、霧で灰色、しかも突風と雨です。
下りはこけながらズルズル行きました。
う~ん、坂本龍馬は「なきそうになった」とか手紙に書いていたらしいですが、登山靴がないのに登ったのはほんま信じれません。
一緒に登ったおりょうも大変やったろうに~
因みに高千穂峰は、いい天候で登山シーズンなら絶景を味わうこともできるし、年配の方も登れる山です。
・高千穂河原ビジターセンター
http://
ん~、しかしいい経験しました。
下山後は新湯温泉へ
硫黄プンプン、お肌がツルツルでめちゃ良かったです。
ここはおすすめです。
ニューイヤー食事会
1/31はアトピーラインの食事会がありました。
ゲストに玉置先生がお越しいただき、14人ほどの食事会となりました。
2テーブルに分かれてのバイキングで、お店はなんとも豆料理のおいしいグリーンアース。
生野菜、豆の煮込みなどが充実していて、パンや玄米ごはんもありました。
デザートはいなご豆のケーキ。
味はチョコレートそっくりです。
★キャロブの商品を探してみました。 こちら
キャロブというのを使って入るとのことですが、チョコレートの代用品としてもてもってこいです。
普段は平日のランチがメインみたいですが、毎日食べればバランス良くなるんだろうなと思いました。
アトピーの仲間とお会いするのは隔月の食事会がベストだと感じた1日でした。

























